マイナンバーカードとマイナポイント その5

続きでマイナンバーカードを健康保険証として使えるようになったら

4.健康管理や医療の質が向上

マイナポータルで自分の薬剤情報や特定健診情報を確認できるようになります。(2021年秋頃予定)  患者同意のもと、医師や歯科医師がオンラインで薬剤情報や特定健診情報を、また薬剤師も薬剤情報を確認できるなど、より多くの情報をもとに診療や服薬の管理が可能になります。

これっていまのお薬手帳の部分をネットで見られる、ということなのか・・・。

 

5.医療保険の事務コストの削減

医療保険の請求誤りや未収金が減少するなど、保険者等の事務処理のコスト削減につながります。

ん~これは我々が直接恩恵を受ける部分ではないね。事務コストが下がると→実際の支払いにまで影響というか料金が下がるのか?これはないでしょうね~。

6.医療費控除もカードで便利に!

マイナポータルを活用して、ご自身の医療費情報を確認できるようになります(2021年秋頃)確定申告でも、マイナポータルを通じて医療費情報を取得して、医療機関等の領収書がなくても手続きができるようになります。

医療費控除は確定申告で10万円以上だったような・・・・。

ま、普通では控除になる金額にはならないような気がしますね。自分も一ヶ月入院したときに調べたことがありますが、入院費用は控除できる金額なんですが、保険(民間の入院保険等の金額)を受け取っているのでそれとの相殺をして金額を出さなければならなかったような・・・・・・。多分それで控除できなかったんだよね~多分。