ネットニュースを見ていたら東証の取引時間を終了時間を伸ばして３時半にする予定でいるとのニュースが。
で、いつから始まるのかな？と見てみたら２０２４年？？？
今年は２０２１年・・・・それなのに２０２４年開始・・・・。
遅い、遅すぎる。
これについてネット証券各社は取引の活性化につながるので期待の声が、とのこと。
あともう一つは顧客への訪問営業に力を入れる証券会社からは、業務のデジタル化などさらなる対応が迫られると受け止める声も出ています。
取引が終わる午後3時までは店舗で客からの注文を電話で受けたりさまざな銘柄の
値動きを分析したりしていて、その後、得意先に出かけることが多いといいます。
この日も、営業担当の社員が午後3時の取引終了後、店舗を出て得意先回りを始めまし
た。
しかし、取引終了が30分遅くなると、その分、客先への訪問営業にかける時間が減って
しまう懸念があるとしています。
正直この記事を見た時にえ！未だにこのような形で株の取引をしているんだ！というのが正直な感想。
この訪問営業を受ける顧客というのは相当な資産家で取引額も我々がしているような金額ではないんだろうけどね。
だいたい訪問営業する人の人件費をどこから捻出するかと言ったら取引ののところだよね。
というこういう営業マンと取引をしていてなにか得なことがあるんだろうか？
例えばインサイダーもどきの情報をもらえるとか・・。
でも、このように営業マンが知っているような情報じゃそれほどの価値はないよね。
ん～我々には知らない世界があるんだろうけどね。
