新型コロナについて以前から疑問に思っていたことで、どうして日本では死亡者数&重症化数が少ないのか?(日本というか東アジアで)
マスコミは毎日毎日、陽性者数が何人!、過去最高の人数!、何日連続とか、センセーショナルな見出しで、不安を煽ってばかりだし・・・・。
肝心のことを解説してくれたり、報じてくれるマスコミ、専門家はないのかと思っていたら、ありました!!!
東洋経済の記事です!!!
なんだかな~と考えていたときに東洋経済に高橋泰教授という方のインタビュー記事があり、これを読んでスッキリしました。
もちろんこの内容はまだ仮説の部分が多く、実証されていないようなのであとから修正&変更されるかもしれませんが一度読んで見ることをおすすめします。
そういうわけで日本人には死亡者が少ないのか・・・そして今行っているPCR検査の意味のない部分いついても説明がされています。
もう一つはダイヤモンド・オンラインの記事
内容は「8割おじさん」こと西浦博・北海道大学教授と、「ノーベル賞受賞」の山中伸弥・京都大学教授のユーチューブでの対談した様子を記事にしたものですね。
西浦教授といえば4月15日に対策を取らなければ日本国内で42万人が死亡する、ということを発表した人で有名です。
で、その対談の中で今度は山中京都大教授が「コロナ死者10万人も」ということを話しているんですよね~。この記事の中にあるようにこの10万人という数字に対して科学的な根拠というのを説明してないんですよね・・・・。
ん~なんだかな~ですよ。
ノーベル賞受賞といってもその分野ではすごいのかもしれないですけど。
で、山中教授はノーベル賞受賞といっても専門はiPS細胞ですよね。
ということは感染症の専門家でもないので、この数字はどこから持ってきたんだろう?
1万人でも5万人でもなくどうして10万人なんだろう?
どのくらいの期間での数字なのかな?
今現在で1000人いってないのに・・・・。
ウィルスが変異して致死率が上がっているの?
ま、この記事の中身はそればかりではなく専門者会議のあり方や、官僚組織の問題点などなどを中心に話は進んでいくんですけど。
この記事によれば西浦教授は今度は京大教授に?
ま、どこの教授だろうが構わないんだけど。
でもあのときの42万人死亡と発表したのはどうなったの?
42万人と1000人ではあまりにも違いすぎるよ。
東日本大震災の時も同じように専門家と言われる人たちが、もうすごかったですよね・・・。
いろいろな専門家&大学教授といわれる人がマスコミに出てきていろいろなことを言うわけですよ。
本当に不安だらけだったな~あの時は。
あの当時テレビやマスコミに出まくっていた専門家と言われる人たちはどうしているんだろう?
誰もあとから検証なんてする人もいないしね。